東北の街ムクダハンにある筋トレジムが相当充実
バンコクから約650キロ。メコン河を挟んだ、ラオスとの国境の街ムクダハンへ行って来た。
ラオス側はサバンナケートという街で、ラオス政府主導の工業団地があり日系企業もいくつか進出している。ちなみにタイとラオスを結ぶ『第二友好橋』は日本の支援で建設された橋なので、日本人にとって無縁な街ではない。
この街は県庁所在地なんだけど、バンコクに比べたら当然、人口もずっと少ない。けれでも、それ相応、フィットネスジムが幾つかあるので、試しに行って来た。
1回利用は100バーツ。フリーウェイトもマシンもそこそこ充実した、清潔でなかなかナイスなジム。なんかオシャレだし。おそらく、すべてメコン河経由で輸入したんじゃないかと思われる、中華製の器具もかなりグッド。自分でジム開業するなら、この器具でも全然オッケーだな~ と思いながらトレーニング。
いや、それにしても暑かった。4月のど真ん中に行ったのも悪かったが、日中の外気温は43度! 外に出て遊ぶとかいうレベルじゃない暑さ、ホント。
ジムの帰りにセブンイレブンに寄って、ダッチミルの抹茶味プロテインを買う。こんな田舎でも気軽にプロテインドリンクが買えるようになったってのも、実は物凄いことだよね。