今年の5月頃から痛めていた右肘がなかなか治らないので、とうとう病院へ行って来た。
問診の後、医者は「いわゆるテニス肘。ウェイトトレーニングかゴルフが原因かと思うが、グリップが強すぎることが主な原因」と、レントゲンも撮らずステロイド注射を打ってくれた。思い当たる節としては、ベンチプレス、アームカールを週2回に増やした頃だから、それが原因かも。身体を鍛えるにも、ベースとなる肉体の強さも、才能の一つとして必要なのだと実感。
注射直後はそれほど痛くはないのだが、数分後から結構痛み出し、3日ほどは相当痛い。かなり痛い。だいたい1週間ほどは痛みが残ったか。費用は薬代込で4200バーツ。インペリアルサムロン裏のちょっと大きな私立病院でだ。
治ったのか? という問いには、おそらく・・・・というぐらいしか今は分からない。