いつ行っても整備抜群のスワンで反省
スワンゴルフ&カントリークラブでお客さん主催のコンペがあり参加してきた。
前半。ドライバーはいいんだけど、アイアンの捕まりが悪い。なんか右に吹けるんだけど、引っかかるイメージがあってしっかり振りぬけない。
それでも、7番終わるまでなんとか4オーバーで凌いだが、8番で調子に乗ってカッコつけて『ここはドローなんか打ってみようかな?』って振ったら、左に飛び出して隣のホールのティーグラウンド。アンプレしてここからグチャグチャで結局トリ。9番はそれをひきづって、中途半端にティーショットを刻みを選択して、ひっかけて隣ホールを飛び越えて池。ここもトリで結局46。。。。
後半は、『真面目にやろう』と意識して、キレないよう丁寧にプレーして41。
結局46-41の87。
今日も反省点だらけ。前半の8番ティーショットで気を抜いたことが特に許せない。
アマ100勝の阪田哲男が『ゴルフをレジャーとして楽しんだことはない。ヒリヒリする思いの中でプレーを続け、その中に楽しみを見出していた』というようなことを、どこぞの雑誌のインタビューに書いていた。
僕は、これに非常に激しく同意する。今まで何百回とラウンドしてきたが、気を抜いてプレーしてスコアーが良かった試しはない。気負わなくとも、真面目にプレーすること。『スコアーなんか気にしない』って適当にプレーしちゃうと、クラブ選択もいい加減になるし、ミスの後のフォローも適当になってしまい、さらに傷を広げてしまい、ホールアウトした後に、気分が滅入る。
ナイスショットはまぐれでミスが当たり前。だから、慎重に慎重に一打一打を結んでいかないとダメ。それがゴルフの基本だと思う。
って、最近はたまにしかゴルフしないのに、偉そうなこと書いてるな~ 自分(笑)。まあ、ウェイトトレーニングに飽きてきたら、またゴルフに打ち込みたい(予定)。
相変わらずクラブハウスはキレイだし、コースもしっかり整備されており、雨季真っ最中なのにグリーンは滑らか。フェアウェイ外すと、ラフが緩くて、球が地面に潜り込んで探すのが大変だったりする場面もあったが、まあ、それは仕方ない。キャディーも平均点以上。
レストランはゆったりしており、ラウンド後にビールなんか飲みながら歓談できる。
ただ、残念なことに性格が曲がった私は、ここのコースはキレイ過ぎてラウンド前のワクワク感がないのが残念。
バンコクからナコンパトム県に向かう幹線道路を通って帰るんだけど、ここが渋滞するのが微妙に辛いのは、運転手付きの駐在員には関係ない話。