バンコク、ワークアウト備忘録

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子供の学校、習い事の予算についてのメモ

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泳ぎが苦手な僕は子供たちには泳げるようになって欲しい

 上の娘が小学1年生。下の息子が4歳で幼稚園の年少組。

  娘は2018年5月からタイの私立学校に入学。スクムビットの60某のソイにある幼稚園・小学部だけの古い学校。プールはない。おそらく、中堅レベルぐらいかな? 息子も2018年5月からタイの私立幼稚園に入園。これはバンコクの隣のサムットプラカン県サムローン地区にある、これまた中堅レベルの幼稚園。

 タイの小学校も幼稚園も開校時期は基本的に前期(5月中旬~9月下旬)と後期(11月初旬~3月中旬)の2ターム制で、支払も同じく2分割。

 入学金含め娘の学校は前期タームが約30,000バーツ。制服代など学用品等で3,000バーツ。後期タームが約20,000バーツ。息子の幼稚園も前期タームが約30,000バーツ。制服代など学用品等で3,000バーツ。後期タームが約20,000バーツとほぼ同じ。どちらも給食代込。

 バス代は娘の場合、片道6キロぐらいで、朝夕往復が2,000バーツ。息子は500メートルぐらいの距離で朝のお迎えのみで700バーツ。

 学校が休みの期間中も、特別教室を開いてくれており、これを選択すると4,000バーツぐらいが追加となる。

 娘の小学校では、希望する生徒に対し、土曜日に外部のプールで水泳教室を行ってくれており、これが4か月で3,000バーツ。これは嬉しい。

 それから、娘は公文とピアノを始めており、公文は月1,510バーツ。毎日、1~2枚の宿題が出て、週1回、教室に行くこと。ピアノはサイアムヤマハのピアノ教室で週1時間の一般レッスン。1名の先生が、2名の生徒を教えるスタイルで、生徒はそれぞれピアノが1台あるだけの小さな部屋に入り、先生が2名の生徒の間を行ったり来たりしながらレッスンをやるスタイル。これが3ヶ月6,900バーツぐらい。

 以上、これから子供が学校に入り始めるタイ人ハーフのお父さん、お母さんの参考になれば。