サムットサーコンのタイ湾沿岸で遊ぶ一日
最近、タイ湾のマングローブ林散策に俄然興味あるオヤジ状態で、週末は『どこのマングローブ林を攻めるか?』の研究に余念がない。
ちなみに、マングローブ林は〃海、シーフード〃のキーワードが絡んでくるので家族も巻き込める。
それでGoogle Mapをウロウロしているとありました! バンコクから小一時間のところ、サムットサーコン県に水族館発見。
で、行って見たのだが『改装中、2019年6月オープン予定』とのことで閉館中。。。。残念過ぎ。。。。ちなみに、マングローブ林と同じぐらい僕は水族館が大好き。
気を取り直して、すぐ近くの『イルカ見学ポイント』の看板を頼りに、行って見ることに。
ここは、サパーン・デーン(赤い橋)と地元民から呼ばれている場所で、到着してみると確かに、赤い桟橋が長く続いている。風情があり、良い感じなのだが、イルカはどこに出現するのか? いつ出現するのか? などのレクチャーボード等は一切ない(見つけられない)。タイ在住者が家族連れで観光に来るにはオススメ。
ここで売られている魚の干物(ツバメコノシロ、ปลากุเลา)は、相当美味しいのでお土産に買って行くことを忘れずに。※水で一度洗ってから、油で揚げて食べます。
そしてココ。目的のマングローブ林散策が思い切り楽しめるポイント。コンクリート製の桟橋が長くマングローブ林の中を突き抜けており、天然のマングローブ蟹(ノコギリガザミ)なんかを見ることができる。(捕まえるのは禁止!)
結構、充実した桟橋で、思い切りマングローブ林を楽しむことができる。望むなら植林もさせてくれると思うが、その場合は、服装など準備万端で挑まないと、帰りの車内がマズイことになるだろう。
3箇所を一気に紹介したが、近い場所にあるので1日あれば十分回れます。