サムットプラカンの海軍基地『ポム・プラジュンジョム・グラオ』
2019年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします！
いきなりですが、今年の目標は『TOEIC800点』。予定としては2回、試験を受け、できたら1回目で突破、最低でも2回目で突破が目標。ちなみに3年ほど前に受験した時は665点だった。
僕のブログを読んでいる方は非常に少ないが（みなさん、ありがとうございます！）、一応、一日、何人かの方の目に触れる場所で、こうやって書いてしまうと、やらざる得ない。トレーニングも含め、こうやって自分を軽く追い込むことがブログの目的。
もちろん、ウェイトトレーニングはゴルフと英語勉強と仕事と子育ての同時進行で常時頑張る予定。今年は大会には出ませんけどネ（笑）
全然話は変わるが、僕が住んでいるバンコク近郊のサムットプラカン県は、それなりに観光地が多く、キレイに整備されている。
新年1発目で紹介したいのは、チャオプラヤ川対岸河口近くにある『ポム・プラジュンジョム・グラオ』というラマ5世の名前を冠す海軍基地。ここに第二次世界大戦前に日本で造られタイ国海軍に納められた軍艦〃メー・クロン号〃が展示されている。
艦上に昇るとセーラー服の海軍兵士が出迎えてくれる。一緒に写真を撮れば、子供は大喜び。戦艦は、ビックリするほど巨大ではないが、狭い艦内を隙間までキッチリ有効活用すべく細々とレイアウトされ、初めてそれを見る人にとっては十分楽しいだろう。
駐車場も充分な広さがある。マングローブ林を散策できるよう遊歩道も作られている。ただ、人を恐れぬサルの群れがいるので、刺激しないよう注意。
河口縁に位置するため、干潮時には、ゴミだらけの泥の上をプラー・ティーン（ปลาตีน）と呼ばれるハゼ科の魚を見ることができる。大きい物だと多分30センチぐらいあるだろうか？ ただ、タイ人は好んで食べないようだが、マズイのだろうか？
沖に突き出た桟橋の隣にはレストランもあるので、11時頃に来て、敷地内を見学してから昼食というルートがいいかも？ それとも、バンクンティアン地区へも裏道から抜けられるので、そちらで昼食を摂ると言うルートも考えられる。
ちなみに、この辺りに来るならば、発砲スチロールのちょっと大きめの箱を用意しておいた方がいい。カニや貝、魚なんかが、通り沿いに売られているので、タイ人奥さんから『美味しいタレを作って、カニを焼いて食べたい』とリクエストされること間違いナシなので。
それでは、皆様、平成最後の年、2019年も始まりましたので、気分一新でスタートしましょう！
