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減量時のチートについて考察

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脳味噌が働かないなら思い切り食べてみようぜ!

 減量を進めていると、体重は、まあ順調に落ちているが精神的に辛くなることがある。精神的だけではなく、日常生活にもちょっと支障が出て来ることも。

  ある日、スーパーに牛乳を買いに出掛けた。陳列棚から2リットルの牛乳2本を持ってレジに行き、お金を払い、お釣りを受けとり、そして商品は持ってこないで家に帰って来てしまった。。。。

 さすがに、これはボーッとし過ぎだろう! と思い、その時、炭水化物補給のためチート実施。本来、チートは体重の落ちが悪くなった時に、実施するのだが、すでに脳味噌が日常生活に支障があるレベル状態なので、兎に角、実験ということで。

 ポイントは『一切、遠慮しないで食べたいものを食べたいだけたべる』でやってみた。

 以下、当日に食べた内容

 <朝食>
 ・シリアル丼1杯
 ・バナナ1本
 ・シュークリーム1個
 ・もち米の生菓子1椀
 ・牛乳1杯
 ・缶コーヒー1本
 ・鶏肉100グラム
 ・ゆで卵半分

 <昼食>
 ・インスタントラーメン1杯
 ・お餅と餡4個
 ・プロテイン1杯

 <夕食>
 ・パスタ大盛(250グラム)
 ・ビール1本
 ・豚、魚焼いたもの
 ・プロテイン1杯

 こうやって書いてみると、思ったより食べられないな~ 胃が小さくなっているんだろうね。

 それで、翌朝計ったら体重が2キロ近く増えていた。翌日からは再び減量食に戻し、これが、チート直前の体重に戻るのに7日要した。

 7日間とは、ちょっと時間かかり過ぎな気もする。なにか自分の中で決め事があり(例えば私の場合は1キロ体重が落ちたらチートする)、それをクリアした時に、1食だけ思い切り容赦なく食べるのなら全く問題ないが、一日中食べまくるのはアウトかもしれない。