太ってみて初めて分かった不都合な真実
絶賛増量中につき、日々遠慮なく食べているんだけど、人生初のいよいよ太り気味な状態。それで自分なりに太ってみて気付いた不都合なポイントを幾つか挙げてみたい。
①手がむくんでいる?
指が太くなったのか、拳を握る時に大いに違和感あり。プニョって感じかな。
②靴下が履きにくい
腹が出て来たのか、太ももが太くなったのか前屈が面倒に。
③ズボンがまくれない
ふくらはぎが太くなったため、ズボンの裾を上に上げられない。靴下がますます履きにくい
④股下がこすれる
股の最上部、右脚と左脚の内側が擦れる。これが股ズレってやつか!
⑤足もむくんでる?
靴がきつくなってきた。足にも脂肪ってつくんだ~
⑥すぐに汗をかく
ちょっと動いただけで汗ばむ。10キロ太るって、全身にサランラップを10キロ分、ピチッと巻きつけたような具合なんだろうか?(汗も出るし、気化熱の作用で涼しくはあると思うが) とにかくすぐに汗をかくので、タイ在住の身には辛い。
⑦服のサイズがすべて厳しい
Tシャツとかポロシャツとか基本Mサイズなんだけど、小さめのMとなると一人で脱げない。
身長171センチの筋肉質な体格で77キロ程度なので肥満体型にはまだほど遠いが、それでもこれだけの不都合が生じている。
太ったからって大幅に挙上重量が増えたわけでもないし、太ってみて良かった点ってほとんどナシ。唯一、貧相な顔が若干普通に見えると言われる程度。なので、これは早く体重を落とすに限る。というのが結論。