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サムロンの動物病院で、猫の避妊手術

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ヤギのミルク飲ませてました

 2018年末に生後1ヶ月の猫を3000バーツ譲ってもらった。アメリカンショートヘアとメインクーンのハーフの雌で、FBの中で里親を探している方にコンタクトして、ナコンパトムのその方の家に引き取りにいった。

  もらってきた当時は体重300グラムと小さく、凄く可愛くて、掴んだら壊れそうなぐらいの、ひ弱さでずいぶん心配したが、病気することもなく日々成長し今では3キロを超えるサイズになった。(一般的には生後2か月以内の子猫は取引してはダメと知ったのはアトの話。。。)

 性格は、膝の上に乗ってくることはないが、いつも近くに座ってくれる感じ。子供たちも大好きで、すでに家族の一員。

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ほっそりしてなかなか美人です

 そんな彼女が、いよいよ発情期を迎えてしまい、夜昼構わず1週間ほどうるさかった。家飼いなので相手を探すこともできないし、仕方ないけど避妊手術をすることに決め、発情期が終わってからすぐに近所にあるサムロンの動物病院に連れて行った。

 で、まず血液検査から。1050バーツ。検査結果は翌日に分かり、ここで異常がなければ翌日に手術。ところが、ウチの娘、赤血球? 血小板? が正常値よりもかなり低くでてしまい、とりあえず手術ダメに。

 その数値を戻す薬を1週間飲ませて、再検査。結果は正常、ということで手術OKが出ましたので早速手術に。

 手術代は2,500バーツだが、一晩病院にお泊りの費用やなんだかんだで4,500バーツほど。

 余談だが、猫を譲ってくれたから後日『家にいる他の子猫の餌代がないので、お金頂戴』とLINE経由で連絡あり。。。タイっぽいというか、なんと言うか。もちろん、LINE即遮断しましたが。