シーマスタープラネットオーシャン600Mの中古を分類してみる
オメガのシーマスタープラネットオーシャン600Mが気になる今日この頃。
楽天で中古をしらべてみると当然だが程度によって価格が異なるのだが、その前に発売年に応じた様々なモデルがあり、それも中古価格決定の大きな要因になっている。
そこで、私が気になる『ブラックの文字盤』で簡単に分類してみた。
<2005年~>
・キャリバー2500/ETAの3針自動巻きCal.2892がベース
2201.50(41mm)・・・25万円前後~
2200.50(45.5mm)・・・30万円前後~
2200.51(45.5mm)・・・オレンジ文字)・・・30万円前後~
<2011年>
・キャリバー8500/自社キャリバーに
・セラミックベゼル
・スケルトンバック
232.90.38.20.03.001(37.5mm)・・・チタン仕様、36万円前後~
232.30.42.21.01.001(42mm)・・・38万円前後~
232.30.42.21.01.003(42mm)・・・オレンジ文字仕様、43万円前後~
232.30.46.21.01.001(45.5mm)・・・40万円前後~
232.30.44.22.01.001(43.5mm)・・・ GMT仕様、45万円前後~
<2016年>
・キャリバー8800/このモデルからマスタークロノメーター取得
・セラミックベゼル
・スケルトンバック
215.30.40.20.01.001(39.5mm)・・・
215.30.44.21.01.001(43.5mm)・・・
215.30.44.22.01.001(43.5mm)・・・ GMT仕様
ということで、2011年発売モデル。品番で言うと232から始まるオメガの中古がいいのでは? という結論です。(セラミックベゼルの光沢感が好きな私の場合ね)