フェアウェイウッドの練習で発見したこと
昨年末にフェアウェイウッドを新調し、それ以来、練習に明け暮れている。
と、言っても週に1回50球程度打つぐらいなので、全然猛練習でもなんでもないんだけど、試行錯誤の末、気づいたことがある。
アドレス時のスタンスの幅を狭めることで、出球の方向と高さを安定化させやすいようだ。これは僕の場合に限ったことかもしれないが。
個人的にはFWで高い球を打ちたい。なので、アドレスでは一切フェースを被せ気味に構えるようなことはしたくないので、どこに球を置けばいいのか悩んでいた。
というのは、少しハンドファーストで被せないように構えるとフェイスが少し右を向くのが気になる。それじゃあ、球を少し左足寄りに置いて、手と球がまっすぐな位置関係に構えると、球の捕まりが悪くなって、方向と高さがバラつく。
これが、足の幅を狭めたらすべて解決した。被せずに、若干ハンドファース気味に構えても、フェイスもそれほど右を向かない。捕まりも悪くないし、だから思い切って振れる、って感じ。
解決につながるかどうか分からないが、FWで悩んでいるなら一度試してみていただければと思います。