スイングの要、トップから手は真下へおろす基本動作
最近、ゴルフ練習場で打つ玉の数を1箱増やした。いままでは120球だったが、今後は160球。で、早速、発見というか思い出した点があった。
今年はイマイチ、球の捕まりが良くなくて、特にフェアウェイウッドが苦労したんだけど、この前の練習時に『トップから腕は真下におろす』ってことを思い出して、試したところ、途端に捕まりが良くなった。
ミドルアイアンからロングアイアン、フェアウェイウッドまで、球も上がるし捕まりも良いし、ミート率もアップ。
身体の回転と一緒に、トップから手の位置が前に出て、それから下におりるという軌道を描きがちだけど、身体の回転とは別に手は真下にという上級者の方たちが口を揃えて言う『基本』、忘れてました。
これで来年の平均スコアー、多分5打ぐらいは改善されているハズ!?