バンコク、ワークアウト備忘録

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筋トレ、減量、どちらも辛いけどなんでやるの?

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辛いからこそその価値は重たくなる、なんかで読んだな~

 僕は大した身体をしていないが、そんなショボイ身体であっても、それを維持するのは大変。週3回のトレーニングと、毎日の食事。どれかをおろそかにすると、徐々に小さくなったり、ブクブクと大きくなったりする。

  減量なんかは、食事内容も量も、常に考えながら口に運ばなくてはいけないので非常にストレスフル。

『別に筋肉ついていようがいまいが50近いオッサンなんか、残り人生も短いし、どう見てもただのオジサンだし、無理してツライ思いする必要ないでしょ? 筋トレが仕事ってワケでもないしサ。好きな物食べて、筋トレなんて苦痛から逃れて快適なことだけやっていればいいじゃん。ましてや、減量なんて、やってどうするの? 何がしたいの? 今更、女の子にモテたいの?』

 と、筋トレに興味のない人たちはそう思っているかもしれな。

 なんでやっているのか? 確かに、若々しく見せたい、女の子にモテたい、ゴルフ場の更衣室で服を脱いだ時の姿を周りの連中にドヤりたい(自己満足だけど)、、、ってのも多少はあるかもしれないけれども、そのへんは全然重要じゃない。

 まあ、簡単に言えば『筋トレ中毒』になっているので、苦痛が気持ちいいという流れの脳内代謝になっているから正直、筋トレを継続的に行うコトは全然辛くないんだけど、筋トレしない方の心にも響いてもらえるような相応しい理由を考えてみた。

 僕が思うに、日々のトレーニング、減量時の毎日、その辛さの向うにある、『それによって変われるかもしれない自分』を見たいという理由は大きいと思う。

 そして、それが簡単なことではないから、目標として尊いんだと思う。辛いから余計に意味が深くなる。辛くなく、誰でも簡単にできることなら、多分、やっていない。

 こんなんでどうかな? まあ、何が尊くて尊くないかは、個人の価値観と言ってしまえば、それでオシマイだけど。。。。