バンコク、ワークアウト備忘録

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ときどき、本格的なタイ料理が食べたくなる日がある

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左下のゲーン・パーの辛さはハンパない

 

 子供の口に合わせ作った料理ばかりたべていると、時々、ガツンと濃厚なタイ料理が食べたくなる。

 甘い、辛い、酸っぱい、ハーブの香りがガンガンと、主張が激しい本場のタイ料理を、好きな時に好きなだけ食べられるのはタイに住んでいる人間の特権。

 で、今日はドゥシット地区にあるゲーン・パー・シーヤーン(แกงป่าศรีย่าน)という店でテイクアウト。コロナでろくなことないが、道路が空いていることだけは有難い。

 注文したのは店名にもなっている名物のゲーン・パー。それからマッサマンカレー、春雨の炒め物、エビとサトー豆の炒め物、ナマズとタケノコの煮物の計5品。570バーツと財布に優しい値段。

 味は期待通りガツンと脳天を貫くような刺激。涙出るぐらい辛くて美味しい。

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開店開始からすでに混みます。超人気店!