ムクダハンのおすすめホテルと食べ物

田舎のホテルってホント安いの助かる

　今回もムクダハンのネタで。

 　ちなみに、ムクダハンに行くなら雨季終わり～1月末ぐらいがいいと思う。この時期になれば、イサーン地方は涼しくなるので、街中や国立公園の散策も楽しくなると思う。

　宿泊は『バーン・ダラー・ホテル』がオススメ。1泊500バーツ。朝食はないけれど、部屋は特に狭くはないし、シャワールームは広くて清潔で快適。駐車場もそこそこ停められる。このクオリティーで500バーツって凄い。

　それから、食事に関してはムクダハン名物、カオ・ピヤック・セン（バンコクではクイチャップ・ユワンと呼ばれている）を絶対試して欲しい。

温泉卵落としてもらえばタンパク質量もアップ！

　豚骨出汁の効いたスープに、ちょっとコシのある細いうどんのような米から作られた麺が入っている。パクチーと刻み揚げ小玉ねぎの風味も絶妙。ベトナム風クイティオってところなんだけど、なるほど、ムクダハンはラオス、ベトナムに近いし、人的交流もあったので、こういう料理が他にいくつかある。その中でもカオ・ピヤック・センが断然オススメっす。　

　ムクダハンの人たちは朝食に食べるようなので、朝が狙い目。地図に貼ったお店は地元でも人気のお店。よかったらどうぞ。