チュンポンで泊ったホテルと夕食のレストラン
妻の実家がバンコクからあまりにも遠いので、最近は途中で一泊するようにしている。今回も中間地点のチュンポンに泊った。それでも車で6時間ほど走る必要がある。
で、『A-Te Chumphon Hotel』というホテルに泊まったのだが、こんな田舎の県にしては高い! 1500バーツ! 高いけど、部屋はなかなか清潔でリゾート感もあって、決して悪くない。
それから、朝食のビュッフェに用意されていたココナッツのカレーが、フレッシュな素材感あふれる美味しさで、妻曰く「これが本当の南部カレー」とのこと。確かにバンコクで食べる南部カレーとは違う、キリッとした感じの味わい。地元でとれた小魚を揚げたものも旨い。
それから夕食に利用した『クルアファイデーン(ครัวไฟแดง)』も美味しかった。メニューも豊富で料金もバンコクと比べたら安いし、味も僕好み。地元タイ人で混雑していたので、おそらくこの地域の人気店だと思う。
南部チュンポン、食事が旨い県として覚えておこう。
<A-Te Chumphon Hotel>
<ครัวไฟแดง>