バンコク、ワークアウト備忘録

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ちょっとした工夫で、普段の食事にタンパク質を追加する

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摂取する栄養量を管理しようとすると食事が質素になる

 トレーニーならば自分が食べるものに対し、トレーニングメニューと同様、同じぐらい関心を持つべき。『1日5食、毎食タンパク質30グラム』を目安に大雑把でもいいので、自分が食べている内容を再確認して欲しい。

  毎食30グラムのタンパク質って面倒じゃない? と思うかもしれないが、例えば、卵5個に、フジスーパーで買ってきたシラス50グラムを混ぜて、卵焼きを作る。シラス50グラムにタンパク質は約10グラム。卵1個にタンパク質が6グラム。なので、この特製卵焼きにはタンパク質が40グラム含まれている。

 朝食に、これを半分食べてから、締めにノンファット牛乳1杯飲めば30グラム近くのタンパク質が1食で摂取できることになる。ちなみに、この卵焼きは『お父さん専用サプリ』なので子供に食べられてはダメ。

 まあ、この卵焼きは1食分のタンパク質しか解決できないが、こうやって食べている内容に、積極的に意識を向けると、『1日5食、毎食タンパク質30グラム』は結構簡単にクリヤーできる。

 こんなことをやっていると、『CPの卵パックMサイズ10個入りがバンコク都内スーパーでだいたい65バーツぐらい』『CP明治の2リットル無脂肪牛乳はスーパーで買ってもセブンイレブンで買っても91.75バーツ』『フジスーパーのささ身は他のスーパーのものよりも清潔』等まで頭に入ってしまうので一石二鳥だ。