サムペン市場へ地下鉄で行く
バンコクの地下鉄MRTが、フアランポン駅から延伸され、中華街ヤワラートへも地下鉄で行けるようになった。
ヤワラート周辺は渋滞するし、駐車場を探すのも面倒なので、個人的には、行くのは億劫だったが、MRTならサクッと行けるから便利。この日は、娘の用事で、サムペン市場へ行く必要があったため、ワット・マンコン駅で降りて、そこから歩いて向かう。
久しぶりに来たが、演出も、より中華街っぽくされており、点心や緬専門店、乾物屋なんかがひしめきあって、観光で来た方を案内すれば、結構喜んでくれると思う。
外国人観光客がいなこのコロナの時世でも、みんなマスクをしているが、凄い人出。歩くのも大変だし、暑いしで、なかなか辛い。
ようやくサムペン市場にたどり着くも、目的の1個10バーツの髪飾りをどっさり買い込んでそそくさと退却。
ちなみに、サムペン市場は、おそらく中国大陸から入ってきた、さまざまな安い小物が大量に売られており、個人客や仕入れ業者だったりが、集まって凄まじい賑わいの通り。もうカオス状態。『あ～ バンコクに来た』って感じがムンムン。
家族もいて、BTSを乗り継いで、ダラダラと地下鉄に乗っていくのが面倒なら、チャムチュリー・スクエアーまで車で行って駐車し、そこから地下鉄で2駅乗るという方法もあり。駐車代も驚くほど安い。
