翌朝。ゲストハウスから歩いて出て朝食をもとめてウロウロ。8時半過ぎぐらいからレストランがオープンする感じ。待ってられない人は屋台探しましょう。
ゲストハウスはチェックアウト時間がアバウトなので、荷物を部屋に置いたまま、水着に着替えて島の裏にあるビーチへ。三輪バイクが往復で200バーツ。運転手の電話番号を預かって、帰りの際に、迎えに来てもらうのが一般的。支払は、帰路、宿に着いた時点でOK。
ビーチの名前はタム・パン・ビーチ(หาดถ้ำพัง)。なかなか海が綺麗で、波も穏やか、それほど深くもない。砂浜も大きいし、子供が遊び回るには最高かと思う。
海に入らない人は、浜辺の屋台でなにか注文すれば、テーブルと日傘のある椅子で座って待ってられる。海で遊ぶのが終わったら、有料のシャワー(20バーツ)も1カ所ある。
シーチャン島からコ・ロイへの帰りの船も1時間置き。潮の具合によって船着場が変わることもあるので注意。
1泊2日大人2名、子供2名が、筏で釣りして、食事して、酒飲んで、泊まって、翌朝、海で泳いでと遊びまくって予算10,000バーツぐらい。満足度は非常に高いので、バンコクの休日がマンネリ化している家族はちょっと面倒だけど、行って見る価値、大いにアリ。子供が喜んでくれたのが何より嬉しい。(お父さんは疲れたけど・・・)
以上、ご参考まで。