プーケット・マリオット・リゾート&スパ・ナイヤン・ビーチ宿泊記
コロナの真っ最中、アゴダで宿泊予定の3ヶ月ぐらい前にプーケット・マリオット・リゾート&スパ・ナイヤン・ビーチの値段を確認したら1泊2200バーツだった。ソンクラーンの時期でこんなに安く泊まれるのは、今後あり得ないと思い即予約(2部屋2泊で税・サ込で9000バーツぐらいでした!)。
深夜に出発し、片道13時間かけて運転して行って来ました。死ぬほど疲れた・・・
で、ホテルはいかにもプーケットらしい、風が吹き抜ける南国リゾートスタイルで気分盛り上がりまくり。レセプションのスタッフはサービスマインド旺盛で素晴らし対応。子供にも優しいし。
出発前は、アゴダ経由の激安価格だから、当日は『予約ありません』とか『追加XXXXバーツです』とか、なんかヤバイ部屋に案内されるのかな?と心配していたが、そんなことは杞憂で、それよりも1日500バーツのホテル内で使えるバウチャーまでもサービスしてくれた。
めっちゃ感動。
部屋は安定のクオリティ。清潔なのは当たり前で、広いし、雰囲気あって、さすが5スター。
プーケット・マリオット・リゾート&スパ・ナイヤン・ビーチの特徴は、ビーチが超遠浅ってこと。水族の採取が好きな一家なので、干潮時に早速、海へ。
砂浜から300メートルほど水が引き、干潟にカニやナマコを見つけることができる。ついでに、シャコやエビ、それからウツボなんかを岩陰に見ることができた。『あつもり』で生き物に関心が高い小学1年生の息子は大興奮。奥さんは我を忘れて採取に熱中・・・
ちなみに満潮時はホテルでカヤックを無料で貸してくれ、これがまた楽しいんだけど。
注意したいのは『タイのビーチで背中をボコボコに刺されたら、それはヌカカの仕業です』で書いた、コレね。砂浜で子供と砂遊びをしていたら、僕だけ一人、思い切り餌食となった。
朝食のビュッフェは可もなく不可もなく。
ジムは小さいので、現状維持程度の筋トレがこなせるぐらい。
ホテルの食事が高いけど、外に車で出るのは面倒な方も、ホテルから歩いて少しのところにリーズナブルなレストランあるので安心してOK。