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プーケットのマリオット比較

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絵にかいたような南国リゾート(メルリン)


 プーケットにある2つのマリオットに泊ったので、これから宿泊を検討している方のために、2つを比較してみたい。

 『プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ』をメルリンと、『プーケット・マリオット・リゾート&スパ・ナイヤン・ビーチ』をナイヤンと呼ぶことにする。

 大雑把にカテゴリーワケすると、メルリンは海外からのバカンス客向け。ナイヤンは海外からのバカンス客も多いけど、タイ国内の利用者も多いという感じ。

 ホテルのグレードで言ったらナイヤンの方が、明らかに上。星で言うと0.5星ぐらいの差はある。

<立地>
ナイヤンの方は周りにエンターテインメント施設はほぼないので、大きく移動する必要があるが、空港からは近い。メルリンは近くにパトンビーチがあり、いろいろ楽しめるが、ホテルの敷地から出るには車が必要。空港からも遠い。

<部屋>
どちらも一番安い部屋に泊ったが、ナイヤンの方が重厚な雰囲気。トイレとシャワールームもナイヤンの方が広いし、カッコいい。メルリンは小奇麗なコンドミニアムの部屋って感じ。

<プール>
子供がいるのならメルリンの勝ち。広いし、エンタメ性がある。

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メルリンのプールは大人も子供も楽しめる

<ビーチ>
どちらも遠浅。ナイヤンの方が縦横に大きい。メルリンはプライベート感あり。どちらも干潮時には、岩場が露出するので、海辺の生き物採取にはもってこい。生き物採取に重点を置くなら砂地のナイヤンの方が種類豊富かと。ただし、満潮時にはメルリンは海が透き通っているのでシュノーケリングが楽しめる。ナイヤンは砂地が沖まで続くので、濁っていてシュノーケリングには適さない。

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メルリンのビーチは干潮になると岩場が出て来る

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潮だまりって感じで生き物が捕まえられる

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ウツボとオコゼ、それから貝を少々(メルリン)

<朝食ビュッフェ>
ナイヤンの方が種類も質もグレードが高いと感じた。

<スタッフのサービス>
ナイヤンの方が、オモテナシ感やらエクスクルーシブ感がある。メルリンは大型ホテルらしい対応、丁寧だけど。

<客層>
メルリンは白人のバカンス客が多い。ナイヤンはタイ人のリゾート客が多いような。

<ジム>
ほぼ同じ。休暇の合間に、筋力維持のトレーニングができるレベル。

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ホテルは白人多いのでマッチョも多い

 以上、参考になれば幸いです。